かき氷シロップって全部の同じ味…真実は?

日差しが強くなる夏の季節には冷たい食べ物が欲しくなりますね!

やっぱり一番に思いつくのは、『かき氷』ではないでしょうか。

今日はそのかき氷についての疑問を解決していきましょう!

バニヨグ
バニヨグ

この記事は以下の人たちにおすすめです。

  • かき氷のシロップの味について知りたい
  • かき氷のシロップによる真相について知りたい
  • ちょっとした、かき氷の豆知識を知りたい

かき氷シロップの味って実は同じなのか?

暑い夏のイベントが開催された時には、よくかき氷の出店が並んでいますね。

皆さんもよく買っているのではないでしょうか。

そのかき氷にかけるシロップは、

イチゴメロンレモンブルーハワイ等どれに決めるか悩みますよね?

実はそのかき氷のシロップの原料は、

果糖ブドウ糖液糖』です。

この果糖ブドウ糖液糖に香料や着色料・酸味料・保存料などが加えられているんですよ。

要するにメロンのシロップで例えるならば、

基本の果糖ブドウ糖液糖は同じで色の着色料とメロンの匂いがする香料、

果物のような酸味を付ける酸味料で作られているんですって!

つまり、同じ味ってことみたいです。

かき氷シロップの真相について

バニヨグ
バニヨグ

その真相としては、2つ理由があるんだ。

悩み
悩み

私には別物に感じてるけど、

冷たすぎて舌が感じにくいのかな?

バニヨグ
バニヨグ

では、解説していきましょう。

シロップの解説

人の五感(視覚嗅覚、味覚、聴覚、触覚)の中の2つが影響している。

①嗅覚:かき氷シロップの種類によって、香料の香りを変化させている。そのため嗅覚が今までの匂いを脳でインプットして違う味に認識するそうです。

②視覚:視覚も同じような現象で今までの培った感覚が色識別で勝手に赤ならイチゴ、黄色ならレモンなどと脳が認識するそうです。

かき氷の豆知識

かき氷を食べている時に、頭がキーンと痛くなることってありますよね?

その原因としては2つの説があるそうです。

(1)冷たい食べ物が喉を通る際に神経が刺激することで大脳に痛いと情報伝達してしまい、
頭痛を感じてしまう説。

(2)冷たい食べ物が喉を通る際に口腔内が冷えると、身体のメカニズムが血流量を増やそうとして、頭部へ送る血管が拡張して頭痛を感じてしまう説。

バニヨグ
バニヨグ

かき氷を食べて、頭が痛くなる頭痛の事を

アイスクリーム頭痛』というそうです!

終わりに

今回はかき氷のシロップについての謎を解明することができました!

かき氷についても学ぶことが多いですね!

より詳しくかき氷を学びたい方、

一般社団法人日本かき氷協会のかき氷検定を受けてみてはどうですか?

初級かきごおりすと・中級かきごおりすと・上級かきごおりすとの3つあります。

ちなみに私は初球かきごおりすとをやってみて、合格しました!!ではまた!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました